まず一歩

何事もまず一歩踏み出す!ことをテーマに、いろいろなことにチャレンジしていくブログです。

タスクは「作業系」と「考える系」で分類すると少し気が楽になるかも

仕事をするときは

To do リストをいつも作るんですが

僕は優先順位付けするのもうまくなくて

やることいっぱいあるー

あれも、これも、それも、どれもやらなあかんー

頭の中ぐちゃぐちゃーという状態になることが多い。

 

今日、ふと思いつきでやってみたのが

タスクを「作業系」と「考える系」に分けてみるということ。

 

「作業系」というのは

機械的に手足を動かせば、タスクを完了させることができるもの。

 例えば

・問い合わせの電話する

・打合せ設定のメールを送る

・なんかの申請書類を作る

・試作品の評価をする

などなど

 

「考える系」というのは

頭を使って、自分の考えをまとめる必要があるもの。

結構漠然としたタスク。

例えば、

・課題の解決案を考える

・試作品の評価条件を考える

・報告資料のストーリーを考える

・スケジュールを考える

などなど

 

僕はちょっと苦手な分野。

でも、ここができる人が仕事のできる人なんだろうなーって思っている。

 

「作業系」と「考える系」に分ける事のメリット

僕は今まで、「作業系」も「考える系」も

一緒くたに「考える系」としてとらえちゃっていたから、

頭の中がごちゃごちゃーっとなってしまっていた感じ。

 

この2つにタスクを分けると

「作業系」は、とりあえず手足動かせばいいやって思えるし

「考える系」は、ちょっと腰を据えて考える時間確保すれば、

何とかなるかなって思える。

 

みんな当たり前のようにやっていることなのかもしれないけど

自分の中で、けっこう大きな気付きだったので備忘録として書きました。